ストリッパー型
カス処理を省力化したい大ロット品に活躍
段ボールなどの抜き加工時に、カストリ工程の手間・コストを削減するのがストリッパー型です。打抜機にトムソン型(ビク型)と組み合わせて取り付けることで、抜き加工で発生する穴カスなどをスムーズに製品から分離し、取り除けます。大ロット品、かつカスが大量に発生するケースではさらに効力を発揮します。
高速打抜でも極めて高い精度でカスを取り除き、作業効率アップに貢献します。これまで手作業で行っていたカス処理、むしり処理を省力化したい場合など、お気軽にご相談ください。
原則として、トムソン型(ビク型)とのセットでの製作となります。